「がん」をのりこえた人が気づく7つのこと トークイベント

昨日は八重洲ブックセンターで開催された

「がん」をのりこえた人が気づく7つのこと

著者の小原田さんのトークイベントに参加しました。

 

 

小原田さんが九州をはじめ日本中の50人近くのがん患者をインタビューして、そこからの気づきをまとめた本です。本に中で紹介されているのはその中の数人ですが、病気の出会いから、向き合い方はそれぞれ違っているので、治療法云々ではなく、マインドの部分はとても勉強になりました。

 

がんになってよかった

キャンサーギフトと表現されますが、この感覚はがんを体験した人にしかわからない独特の表現です。がんになって人生観を見直すことができた、だから結果としてがんになってよかったという意味ですが、がんになんて誰もなりたくないですもんね。キャンサーギフトを感じるまでのマインドの変化の根底にある7つの気づきががん体験者の言葉として本の中で紹介されています。

 

「直感・直観」 「縁」 「見えない世界」 「他利の心」 「必然」 「本当の自分」 「死の受容」 

 

癒しとは体験の分かち合い

私が一番気になったのは本の帯に書かれている「癒しとは体験の分かち合い」という言葉。

これは小原田さんがホピ族のメディスンマンから教えてもらった言葉で、自分の体験や生き様が誰かの癒しになるという意味だそうです。病気に限らず、我々が日々経験したことが誰かの助けになることがあるのでこうして発信を続けていますが、自分の体験が誰かの癒しになるってステキな表現ですよね。

 

会場で新しい出会いもあり、元気をもらえたイベントでした!